Q2: |
コロナの写真を撮りたいのですが、どのくらいの望遠レンズが良いですか? |
| A2: | フィルム上の太陽の直径は、焦点距離の約1/100の大きさになります。つまり、50mmのレンズなら直径0.5mmに、500mmのレンズなら5mmの太陽が写ります。実際にはこのまわりにコロナが写ります。
あまり焦点距離が短いと、小さな像になってコロナの形がはっきりしません。逆に焦点距離が長すぎると、コロナが画面からはみ出してしまいます。35mmフィルムでコロナを主体にした写真を写すなら、180mm〜700mmくらいの焦点距離が適当でしょう。 もちろん、地上の風景を一緒に写したり、本影錐もねらうならもっと広角が必要です。部分的に拡大した写真が欲しければもっと望遠を使います。また、ブローニーなど、もっと大きなサイズのフィルムを使うなら、長めの焦点距離にする必要があります。 いずれにしても、フィルム面に写る太陽像を作図してみて、感覚をつかむのが良いでしょう。
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