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| サーバ負荷分散 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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LIVE! ECLIPSE 2001 Lunar に引き続き、WWW サーバの広域負荷分散には Tenbin と RADIX を用います。RADIX が収集した BGP 経路情報に基づき、DNS サーバで ある Tenbin は最もユーザから近い WWW サイトの IP アドレスを返します。 快適なアクセスを目指し、WWW サイトは商用・学術系ネットワーク、国内外向けというようにバランスよく配置されています。 さらにサイト単位で各種ロードバランサーやクラスタリング技術を導入し、高負荷が想定されるピーク時のアクセスに備えています。レイヤー 4 スイッチ としては Cisco 社の CSS11150 や FoundryNetworks 社の ServerIron が稼動します。また Apache のクラスタリングモジュールを使ったサイトも運用され ます。 ストリーミングの同時アクセスは、ピーク時 2Gbps を想定しています。このような大規模な中継は、一サイトからの配送では破綻してしまいます。このため LIVE! ECLIPSE ではさまざまな ISP やストリーム配信業者にご協力をお願いしています。 また、ストリーミングに対応している NetworkAppliance 社の NetCacheも多数導入されます。 ストリーミング用の広域負荷分散は、上記の Tenbin と RADIX も含め、最適なサーバへ誘導するシステムを準備しています。今回は CDN (Content Distribution Network) を複数つなぐという、いわばメタ CDN の仕組みにも 挑戦しています。 |
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| アフリカからの映像伝送技術 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| アフリカからは衛星経由で映像を伝送します。ジンバブエからは、TV 中継など用いられている MPEG2 を用います。現地に中継車を派遣して、品質の高い映像を送り出します。またザンビア、マダガスカルではインマルサット衛星電話を使用。 ルータ設備を用意し、日本までダイアルアップ IP 接続します。現地ではストリーミングメディアのエンコーダをノート PC で稼働させ、細い帯域でも 効果的に日食の模様を伝えます。これは日食中継の機動性を増すために LIVE! ECLIPSE 1999 から実用に供されている仕組みです。必ずしも高帯域の映像中継システムが用意できるとは限らない日食観測地でも、インターネット中継に必要となるクオリティで映像が伝送できます。 | |||||||||||||||||||||||||||||||
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| ストリーミングエンコーディング | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 全てのアフリカからの映像は、東京にある KDDI 大手町ビルへ集信されます。ジンバブエからの映像は専用機材から NTSC で出力されます。ザンビア、マダガスカルからの映像はストリーミングメディアで送られてくるため、PC 上でストリーミングプレイヤーを立ち上げ、出力を NTSC へ変換します。KDDI 大手町ビル内のエンコーディングセンターで、アフリカの三地点から送られた映像をリアルタイムで編集します。BGM やテーマソングを挿入するなど、番組としての見せ方も工夫しています。 これは、実際に見てのお楽しみです。 そして、編集済みの映像・音声をあらためてストリーミングメディアのエンコーダに入力します。 今回は RealMedia, WindowsMedia, QuickTime の三種類でインターネットストリーミングを行います。 また、MPEG2 や DV での映像伝送も実験として一部のネットワークに送り出します。 |