| ●レンズ交換できるデジタル・ビデオカメラ
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月食のビデオ撮影にあたっては、レンズ交換ができるキヤノンのデジタル・ビデオカメラ「XL-1」を使用。望遠レンズを装着して、通常のビデオカメラでは得られない、
画面いっぱいの月を鮮明に撮影します。
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| ●ジャパン・ギガビット・ネットワーク |
各撮影地から東京のネットワーク・オペレーション・センター(NOC)まで、デジタルビデオ(DV方式)の画像を圧縮せずにそのまま送ります。DVのデータを非圧縮で送る
ためには45Mビット/秒の帯域が必要ですが、ジャパン・ギガビット・ネットワーク (JGN)を使って帯域を確保しています。JGNは通信・放送機構が提供している研究開発用の超高速ネットワークです(http://www.jgn.tao.go.jp/参照)。これによって、画像合成をしてもきれいな動画像を流せます。
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| ●通信衛星 |
関東地方では衛星中継車から通信衛星スーパーバードを使って動画像を送ります。高速回線がない場所からでも中継ができます。中継の第一候補地は富士山麓ですが、気象条件によっては別の場所に移動して中継します。
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| ●RADIX、Tenbin |
動画像を見る人に、最寄りのサーバーから動画ストリームを送れるように、RADIXとTenbinというソフトウェアを用います。RADIXはネットワーク経路の情報を処理する
オープン・ソフトウェアです(http://www.toyama.net/~ikuo/radix/参照)。Tenbinは九州大学で開発された技術で、様々な情報を元にサーバーの場所をユーザーに教えて
くれます(http://www.tenbin.org/参照)。今回の中継ではRADIXにより経路情報から最適なサーバーの情報を得て、その情報をもとにTenbinでユーザを最寄りのサーバーへ誘導します。
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| ●Webサーバー |
Webサーバーは一度にたくさんの人がアクセスしても大丈夫なように、ヤフー・ジャパンとライコスジャパンにホスティングしてもらいます。
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